40オーバー気ままなブログ〜料理と旅とその他いろいろ〜

気が付けばいつの間にかの40代。仕事でもいろんなことが起こります。そんな自分のストレスを逃がしてくれるのが料理、鉄旅、食べ歩き・・・一人勝手に楽しんでることを気ままに綴るブログです。

イッピン買い。村上の塩引き。

村上の旅のおみやげ二つ目。

同じく鮭の名店「㐂っ川(きっかわ)」さんで買った鮭の塩引き。

f:id:seacolour:20181002224022j:image

村上の塩引きは、秋に獲った鮭を加工し、吊るして寒風に当てながら作ると聞いたことがある。日本海側の冬は、関東などとは対照的に湿度が高い。

村上特有の気候がないと、この塩引きはできないのだろう。

 

ちなみに村上の塩引きは腹を全て割かないで、途中で1か所つなぎ目が残されている。鰻の背開きと腹開きの違いに似て、武士のいた城下町の名残だね。

村上駅で迎えてくれた鮭もそうなってる。↓ 

seacolour.hatenablog.com

 

独特な風味があり、以前も家呑みのためのおみやげにした塩引き。

その時もそうだったけど、今回もおトクな切り落としを購入。割安なのもそうだけど、塩分が強めに感じるので、いわゆる

 

もう一つのおみやげ「鮭の酒びたし」↓

seacolour.hatenablog.com

 

 

 

イッピンいただきモノ。舞茸。

ご近所の方からいただきました。舞茸。

f:id:seacolour:20181002195759j:image

このイッピン、生い立ちを聞くとハウスとかでなく山育ちとのこと。

 

栽培といえば栽培なのだろうが、その環境がまったく自然なんだな。天然に近いのでは。と思うのは、放たれる香りが全然違うから。

部屋に置いとくと、香りだけで「おー!キノコ!」っていう十分な存在感。

 

反面、生育上どうしても砂のようなものが表面に付くようで、うまく取り除きつつ、香りを生かして料理できるかな。

やってみよ。 

 

 

 

ラーメン餃子。今宵のひとサラ。

今日はラーメン店気分で。

たまにはお気軽晩ごはん。

 

ちょっと良さそうなラーメン(札幌のラーメン店のものらしい)と、ひとくち餃子が売ってたので、これらを買い込んで。煮豚の惣菜もあったのでこれも購入。

f:id:seacolour:20181004204546j:image

もやしをのせてできあがり。

 

札幌ラーメンらしく、味濃いめ。

今日もビールがうまい。

 

【ひとサラ。の食材】

☆ラーメン(さっぽろ純連・正油)

f:id:seacolour:20181004191123j:image

 

☆ひとくち餃子

f:id:seacolour:20181004191129j:image

 

 

鮭+酒。今宵のひとサラ。

村上の旅のお土産・鮭の酒びたし。

その名前から、酒に浸されたもののようにも思えるが、商品の時点の原材料は鮭と粗塩のみ。

 

旅のお昼に食べた「みおもて定食」で付いた酒浸しは、少量の日本酒を振りかけて生姜の千切りが添えられてた。

 

これに倣ってのひとサラ。とはいえ手間な作業は生姜を切ることだけ。

酒を振りかけて生姜を乗せて、あとは待つだけ。やや忘れてて1時間くらい経ってしまった。

f:id:seacolour:20181003201818j:image

できあがり。

ひとサラというより、お通しとか付け合わせですな。

 

ひと口。旨い。

鮭の脂がしっかり残ってる。

そして侮れないのが生姜。「みおもて定食」の時に思ったが、生姜が鮭の旨味を吸い込んでる。もともと持ってるさっぱり感と合わさり、これまた酒を進める。

 

面倒で生姜を省略したくなるが、主役を引き立て自分も生きる大事な存在。

付け合わせる時は、鮭の上に乗せてから寝かせることを忘れずに。

 

【ひとサラ。の食材】

☆鮭の酒びたし↓

seacolour.hatenablog.com

 

 

 

イッピン買い。鮭の酒びたし。

先日、村上の旅で出会ったおみやげ。

 

買ったお店は「㐂っ川(きっかわ)」さん。店構えがとてもすばらしい、村上の鮭の名店。

 

旅のブログ↓

seacolour.hatenablog.com

 

 

ここで購入したのがこちら。

f:id:seacolour:20181002224237j:image

鮭の酒びたしは、知る限りだけどご当地村上駅のほか、新潟駅長岡駅で売ってる。
けど、オトクな切り落としはこちらしか売ってないと思う。

当然カタチは不揃いだけど、家づかいならコレで十分。

 

そのまま食べてももちろん旨い。が、名前のとおり酒に浸して楽しみたい。